わからない

この2日間ずっと悩み続けて、

考えがまとまらなくて、

文字に起こしたら何が言いたいか見えるかなと

思ったのでとりあえず書いてみます。

こんな呆気ないんだなって今感じてて。

2019年の夏から冬にかけて

私はTravis Japanの吉澤閑也くんを

好きになりました。

中途半端な気持ちで応援したくなかったので

3ヶ月間色んなものを見て、

自分の気持ちの変化も見て、

この人はしばらく好きだ！って思えたから

ファンになろうと決意しました。

当時山田涼介くんのことが好きで

それまでハマるけどすぐに冷めることが多くて

山田さんを超える人は居ないって思ってました。

そんな時に閑也くんに出会ってのめり込んで

はじめは掛け持ちのつもりだったんですが

気付いたら閑也くんへの気持ちの割合が

どんどん大きくなっていって

閑也くんメインで応援するようになりました。

振り返ってめちゃくちゃ苦しかったけど

やっぱりその何倍も楽しかったです。

トラジャ担になってたくさんの人に出会って

たくさんの人に助けられながら

オタクしてきました。

閑也くんに何かあって私が号泣する度

ゆらちゃんは偉いよって言ってもらって

そういう自分も好きだったんです。

自分のことが嫌いで嫌いで仕方なくて

でも大好きな推しのことを好きな自分のことは

唯一肯定できてたんです。

今までたくさん泣いて

こんなに苦しむならもうオタクなんて

やめたほうがいいんじゃないかなって思って

でも、閑也くんが私の人生から抜けたら

私は自分のことが大嫌いな自分に戻って

もうなんにもなくなっちゃうんです。

それに今までは怪我だったり大賞だったり

色々本人は悪くない！って思えることで、

結局自分は閑也くんのことを

好きで好きで仕方ないんだって思えたから

オタクを続けられたんです。

なんか変ですよね。

好きな人の事で悩んで泣いて

でも結局好きな人に助けられるって。

たぶん依存性みたいなもんなんですよね。

閑也くんのパフォーマンスを生で見て

閑也くんの歌声を聞いて

MCで沢山笑わせてもらって

閑也くんの笑顔にときめいて

閑也くんのアイドル性に何度も惚れ直して

人生の中で1番幸せな時間だと

胸を張って言えていました。

でも初めてわからなくなったんです。

吉澤閑也って人の根本的なものが。

今なら記事を見た最初の一言が

｢わからない｣だったあの時の自分の気持ちが

分かるかもしれない。

もしあの記事無しに渡米します！だけなら

きっとずっと信じてました。

初めはJr大賞のコメントでした。

どんな順位になっても

少しでも閑也くんが喜んでくれるなら、

少しでも閑也くんの自信になったら

幸せだと思って必死に頑張った40日間。

色々泣いて、これもまた色んな人に助けられて、

絶対1人じゃ乗り切れなかった40日間。

順位を見た時悔しかったけど

"あの時頑張ったのは無駄じゃなかった"

そう思いました。

コメントを見た時、

現実かどうか信じられなくなりました。

あの閑也くんが3位以内に入りたかったなんて

言うなんて想像もしなかったですから。

大賞期間の始まりの時、

メンバーの何人かが大賞に触れて

オタクのこと応援してくれて

それで頑張る！って救われてる身内を見て

心底羨ましく思いました。

でもきっと最後結果発表の時には

ファンへの言葉をくれる！と

強い自信があったしだから頑張れました。

でも蓋を開けてみればコメントは

順位が上がってうれしい！

それだけ？ほんとにそれだけ？

しずまるも待てど暮らせど

大賞に触れることは無くて

YouTubeコメントして欲しい！って言われて

たくさんshorts見て閑也くんのここが好き！

っていつものようにコメントして

閑也くん！もう私疲れちゃったよ！

もはや私の何がダメ！？

ダメなとこは直すから何でも言って！！の

メンヘラ彼女状態です

正直これ以上直せませんが…

大賞のコメント見て

色々考えて閑也くんは偉いのに

コメント求めてる自分が嫌になって

肯定してあげられないって

いつものループに入って号泣して

2時間くらいぶっ通しで泣いて

最終的に立ち直って

閑也くんが好きという事実は変わらないから

オタクで居続けるしかないな

という結論にたどり着きました。あの時は。

逆に今回はそこまで泣いてないです。

その代わりに20回くらい細かく泣きました。

現実逃避して現実に戻った途端泣く。

今まで自分の唯一の支えだった

閑也くんのことが好きかどうかが

本当にわからなくなりました。

自分の奥の隅の方に

閑也くんのことを好きな自分がいて

だから今の自分でもパフォーマンスは好きだし

流れてきた少クラも気付いたら目で追ってて。

でも20秒しか耐えられずに暴れました。

嫌すぎて。

トラウマすぎて寝ても醒めても

あの記事の写真が頭から離れないんです。

もう事故にあった時みたいな。

今まで閑也くんのアイドルとしての

考え方が好きで尊敬していて。

毎日長いブログ書いてくれて

毎日愛してるって言ってくれて

そんな偉いアイドルどこにいる！？って

ずっと誇りに思ってました。

でも本当にわからなくなったんです。

やっぱ仕事だよな、

いくらファンのこと思ってても

所詮金…

みたいな最悪な考えしか浮かばなくて

でも今はその考えを否定することも出来なくて。

いくら行動が事実でもその行動に

思いが乗ってなかったらなんの意味もなくて。

ただただ私は騙され続けてきたっていう

事実しか残らない。

じゃあ降りればいいじゃん！

そんな悩まなくたって新しい推しが見つかるよ！

それが難しいんですよね…

それが出来てればオタク人生

苦労してないんですよ…

冒頭でも話しましたが

私は閑也担になる時沢山悩みました。

なってからも沢山悩んで言わば3年間悩み続けた

答えが閑也くんなんです。

すっごい自分にあってたんですよね…

自分が心の底から偉いと思えるアイドルで

不器用で愛おしいと思うことが多くて

でもステージの上に立ってしまえば

キラキラした笑顔で私達を魅了してくれた。

なんで山田涼介から吉澤閑也？って

1000回くらい聞かれましたけど

胸張って大好きなんで！って言えてました。

エゴでしかないんですが、

閑也くんがファンサをしてくれるその瞬間

本当に自分の人生がキラキラして

それだけでどんなに辛くても報われて

そのキラキラを求めて現場に行って

虚無に戻ってもその瞬間を夢みて

毎日を頑張れてました。

友達と話してて感じたんですが

1種の宗教みたいなものだったんだと思います。

その存在と考えを信じることが自分の幸せで、

ある日突然その神様が

俺実は神様じゃないんだよね！

だから俺の事なんて信じないで！バイバイ！

と突きつけられたような気分で、

でも今までそれが救いだと

信じて疑わなかったから

今すぐ信じるなと言われても無理で

新しく人生を掛けたいと思えるものには

そう簡単に出会えなくて。

特に前回降りたというか冷めたタイミングが

降りたい！と思ったタイミングで

新しく推しを見つけて沼った訳じゃなく

自然と好きになって優先順位がひっくり変わって

という形だったのでわからないんですよね…

自分がどうなったら気持ちが離れるのか

今の自分にとって何が正解か

はたまた推しがどういう気持ちで

アイドルしてきたのか

今あれは嘘じゃなかった！なんて言われても

それも嘘じゃないの？って信じられないですが

逆にいつかは自分があの時のあの言葉も

嘘じゃなかったよねと信じて

また閑也くんすき！の人に戻れるのか

それがいつかなのかも分からなくて。

やっぱりわからないです…

文字起こしして自分の考えは見えても

自分がこれから先どうなるのかは

わからないままです…

あ、一つこれだけは揺るがないことがあって

Travis Japanは大好きです！！！！！！！！

死んだ気持ちでインスタライブ見てた時も

円陣のとこは凄く気持ちが動かされて

どんなことが起きても

この人たちのパフォーマンスが好きなことは

揺るがないし何年経っても帰ってきてくれたら

またオタクしてるんだろうなと感じました。

こっちが頑張って離れなくても

物理的向こうから離れてくれるのは

有難い(？)んですが、

自分のもやもやした気持ちは

解決しないと晴れないので終わりません！

絶対でっかくなって帰ってこいよな〜！！！！

自信はつけて欲しいけど

天狗にはならないでね〜！

めちゃくちゃ終わろうとしたんですけど

言いたいことまだ見つかったのでいいですか？

(許可制ではない)

私のはてブロページのタイトルなんですが

｢吉澤閑也くんを全肯定したい｣

その名の通りですね。

自分のオタクとしてのテーマ？と言ったら

大袈裟になってしまうんですが…

自分の好みと戦いながら

閑也くんは偉い！という気持ちで

これ好きじゃないけど…

閑也くんは偉いから肯定してあげたい…

でもマジでこれ好きじゃない😭😭😭

というのが私のよくある出来事でした。

身内の1人に全部が好きで嫌いなとこがなくて

逆に自分が本当に好きなのかわからなくなる

ってよく言う友達がいて

(閑也担では無いです)

その子のことが羨ましかったし

その子が推しのことを貶された時に

自分のことを傷つけられる以上に

それが許せなくて好きだって感じれた

って話してくれたことがあって、

それがすっごく羨ましかったんです。

自分でめちゃくちゃ貶すオタクなので…←

ただ、本人が自信を失ってる時は別で

閑也くんのアイドル精神は世界一偉いし

私たちはずっと好きだから！！！！

自信持って！！

ってもう本人の前で叫びたくなるんです。

ROTで自身のことをめちゃくちゃ下げてた時

自分の気持ちが爆発して

出さなかったんですがメモにまとめてたら

軽く30分ぶっ通しで書いてて

2000字を超えたことがありました。

でも同時にROTの時ファンが何言っても

この人の自信には繋がらないとも感じました。

閑也くんにとって自分を好きな人が

自分のことを肯定してくれるのって当たり前で

好きというフィルター無しに

自分のこと褒めて貰えないと

自信に繋がらないんだと。

しかしながら今思うことは

気持ちの一方通行だったのかなと思って。

初めてバスケの冠番組に準レギュラーで

出演させてもらえることになって

今までの何倍も忙しくなって

気づけば舞台期間に他のメンバーよりも

忙しいんじゃないかと言われるようになって。

私たちが思ってた以上というか

違う自信の付き方をしてしまったのかな

と今になって考えたら思ってしまって。

こんなことにならなければ思うことは

無かったかもしれませんが、

それでも昔の閑也くんなら

あんな大賞のコメントにならなかったって

思っちゃうんですよ…

お気づきでしょうか？

このオタク熱愛と同レベルで大賞を

引きずってます。

もしかしたら熱愛だけなら

アイドル精神は信じ続けられていたかも…？

と思うくらい自分にとって大きくて…

去年は順位関係なく嬉しい！と言われて

順位には示せなかったけど

自分が頑張ったことを肯定してくれた気がして

本当に本当に本当に嬉しかったんです。

そんな彼がまさかブログで大賞に触れることが

ないだなんて思ってなくて。

保証された幸せみたいな感覚だったので

それが崩壊して今までの考えも崩壊して

立ち直りはしたけれども

ずっと引きずってて今日もコメント無いかな…

って僅かな希望をもって毎日しずまるを開いて

気付いたらそっか、うんそっか、

そうだよね今日もないよね…

って毎日のブログの内容に対して

何も感じられなくなっていて。

そこに爆弾がやってきて…

結局今までが何だったのかわからなくなって。

そして今に至ります。

何か揺るがない努力と事実が出ないと

どんな言葉を伝えられたとしても

今あるものは事実だから

事実には敵わないんですよね。

だから…わからないままです

私は月曜日か学校に行ける

メンタルになりたいんですがなれそうもなくて

この後もまた思い出して泣くんだろうな〜と…

ただただ自分の考えをつらつらと書いて

着地点のない長すぎるブログでしたが

お読み頂き本当にありがとうございます！！！！

着地点は見つかりませんでしたが

書いてたら少しだけ明るい気持ちになれました。

これから先どんな事になろうと

今苦しんで悩んでるトラジャ担さん達が

幸せになれますように。

トラジャ担はみんな偉い！！

ということで！ありがとうございました。